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公益社団法人 日本作曲家協会会報 No.199

日本作曲家協会音楽祭・2019

豪華出演者で華やかに開催 

 
 
 当協会主催「日本作曲家協会音楽祭・2019」は、10月7日(月)17時から東京都北区「北とぴあ・さくらホール」において開催されました(共催:東京都北区、後援:北区文化振興財団・産経新聞社)。
 第一部は「特別選奨」に選ばれた山本譲二さん、坂本冬美さんの表彰に続いて、「ベストカラオケ賞」「ロングヒット賞」「有線大衆賞」の部門3賞・受賞歌手の歌唱が披露されその後、楯が授与されました。
 次に「奨励賞」受賞歌手の発表と表彰、そして受賞歌手による歌唱で大いに盛り上がりました。
 20分の休憩をはさみ、第二部は、「日本作曲家協会・歴代会長作品メドレー」により幕開けとなりました。そして「ソングコンテスト・グランプリ」の発表。グランプリ受賞者・山田恵範氏作曲「タンポポだけの花屋」と最優秀作曲賞受賞者・藤井和男氏作曲「FLY〜旅立ち」の表彰があり、グランプリ曲「タンポポだけの花屋」がクミコさんにより歌唱されました。
 やがて音楽祭は、「特別選奨」を受賞した坂本冬美さんと山本譲二さんによる「スペシャルステージ」で最高潮となり、最後は「まつり」の大合唱でフィナーレとなりました。
 なお、この模様は11月3日(日・祝)16時〜17時24分BSテレ東において放送されました。

日本作曲家協会音楽祭は、一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)の音楽文化振興、著作権思想の普及を目的とした助成を受けて行われています。
主催:(公社)日本作曲家協会 共催:東京都北区 後援:(公財)北区文化振興財団・産経新聞 協力:日刊スポーツ新聞社

第一部

 開演に先立ち幕前では、主催者を代表して弦哲也会長、徳久広司理事長、若草恵音楽祭委員会委員長が揃って挨拶。また、聖川湧社会福祉委員会委員長からは台風15号による激甚災害への寄付の呼びかけが行われました。
 そして17時、テレビ東京アナウンサー増田和也、西野志海両氏の司会により、音楽祭は開演となりました。
 

「日本作曲家協会音楽祭・特別選奨」授与式

 めざましい活躍で歌謡界をリードし続ける歌手に贈る今年度の「特別選奨」には、山本譲二さん、坂本冬美さんの2人が選ばれ、それぞれに楯が授与されました。

 
五木ひろし(中央)大月みやこ(右)

「日本作曲家協会音楽祭・奨励賞」授与式

「特別選奨」を受賞した坂本冬美さんをプレゼンターに3賞受賞者が発表されました。

ベストカラオケ賞

「雪恋華」

市川由紀乃

ロングヒット賞

「会津追分」

森山愛子 

有線大衆賞

「おとこの純情」

辰巳ゆうと
 

「日本作曲家協会音楽祭・奨励賞」授与式

「特別選奨」を受賞した山本譲二さんをプレゼンターに受賞者が発表されました。

朝比奈あきこ
松阪ゆうき
入山アキ子
大城バネサ
成世昌平

第二部 

日本作曲家協会・歴代会長メドレー

「高校三年生」
「柔」
「潮来笠」
「東京だヨおっ母さん」

ソングコンテスト・グランプリ作品発表

 表彰式に先立って、課題詩となった作詩者2名と優秀作曲賞受賞者8名(うち一般からの応募2名)が紹介され、続いてグランプリ受賞者・山田恵範氏と最優秀作曲賞受賞者・藤井和男氏の表彰が行われました。そして、グランプリ受賞作品「タンポポだけの花屋」がクミコさんにより歌唱されました。

クミコ

グランプリ 

「タンポポだけの花屋」
作曲:山田恵範
作詩:氏原一郎
山田恵範氏

 最優秀作曲賞

 
藤井和男氏

スペシャル・ステージ

「特別選奨」を受賞した坂本冬美さん、山本譲二さんによるスペシャルステージで音楽祭は最高潮となりました。

坂本冬美
山本譲二
 
「まつり」によるフィナーレ 
10月21日(月)〜22日(火) 熱海・後楽園ホテルで華やかに

【研修旅行記】  研修委員 三好志奈(記)

研修旅行委員として研修旅行に参加して
令和元年の研修旅行は、熱海の後楽園ホテルで行われました。研修旅行委員になって初めての研修旅行なので、いつもより早くホテルに入り、他の委員の皆様と打ち合わせをして、さあ本番。会員の皆様をお迎え致しました。
 

弦 哲也会長
徳久広司理事長

弦会長をコーディネーターにパネラーの各氏
渡辺宏之氏  多賀治幸氏  久仁京介氏

 参加された皆様は、熱海の素晴らしい温泉で日頃の疲れを癒し、セミナー会場入り。協会理事の先生方から、新入会員の皆様の紹介などの報告があり、いよいよメインイベントのパネルディスカッションが始まりました。
 今回のテーマは「今、待ち望むアーティスト&作品は?」で、コーディネーターの弦 哲也先生からの質問に、パネリストの久仁京介先生(作詩家協会副会長)、多賀治幸氏(セントラルミュージック・メディア本部長)、渡辺浩之氏(日本コロムビア・ユニットリーダー)の皆様が、それぞれの立場から、考えているアーティストや作品について発言され、「そうなんだ」と考えさせられました。やはり歌に関わっている皆様からのご意見は、とても勉強になりました。また弦先生と同じくコーディネーターの徳久先生が「自分の歌を自分で唄ったら、チャンスが広がるかも?」とおっしゃった言葉は、私の心に残りました。

宴会風景

 そしてお楽しみの宴会へ。
 おいしいお食事を頂きながら、色々な先生方と近況報告や情報交換をして、あっという間に抽選会に突入。番号が呼ばれる度に歓喜の声や残念の声が入り乱れ、盛り上がったまま宴会は終了致しました。そして二次会。ホテル内のラウンジには、補助椅子を入れる程たくさんの皆様がご参加下さり、理事の先生方を交えて会場は熱気でムンムン。あっという間の一日でした。
 毎年参加している研修旅行ですが、委員として裏方の仕事をして、違った角度から、研修旅行の良さを再確認致しました。まだ研修旅行に参加したことが無い皆様、ぜひ来年はご参加下さい。普段では得られない、素敵な刺激を受けることが出来ますよ♪

セミナー会場
 
研修委員会のメンバー
ソングコンテスト入賞者
←右から
弦会長
山田恵範
杉本バッハ
平山むつみ
Deep寿
かやこうじ
岸田妙子
徳久理事長
新入会員の皆さん
 

弦会長/かやこうじ/向井浩二/荒川わたる/髙橋猛/水城まさと/森本信夫/久田順英/徳久理事長

初めて研修旅行に参加して

 共通の悩みにヒントを…

荒川 わたる

 日本作曲家協会の研修会に初めて参加させて頂き、まずは日本を代表される作曲家の先生方と、直接お話が出来ることへの驚きと、充実した内容に喜びを感じました。
 パネルディスカッションでは、弦 哲也会長の司会により、現在の音楽業界を取り巻く厳しい環境のお話を、パネラーの久仁先生、多賀プロデューサー、渡辺プロデューサーを交えてディスカッションされ、勉強をさせて頂きました。
 中でも今後のヒット曲の出し方、メッセージ性の重要さ、CDがもし売りにくくても、まだまだ発売や発表の仕方がある…等々、私たちが持つ共通の悩みの解決方法やヒントが多く含まれていて、とても有意義な研修を受講させて頂きました。
 夜の二次会交流会でも、お互いの親睦を深めることができ、感謝しています。
 

皆様はじめまして

向井 浩二

 9月に入会させて頂きました向井浩二と申します。
 今回、作曲家協会の行事に初めて参加させて頂きました。
 右も左も分からないままでの参加で不安もありましたが、皆様の温かな空気に助けられ、楽しく過ごすことができました。
 日頃、なかなかお話しできない方々とお話出来たことや同じ場所の空気を吸えたことは、貴重な経験となりました。
 セミナーでの勉強、懇親会で交流と、とても充実した研修旅行でした。
 私にとって大切な場所が増えたことに喜びを感じています。
 皆様から沢山の事を学びたいと思っています。
 未熟者ですが仲良くして頂けると幸いです。

初めての研修旅行会

かや こうじ

 開催場所は熱海後楽園ホテル。緊張した面持ちで会場入りすると、田尾先生の優しい一言・弦先生の笑顔に迎えられスタート。弦先生の内藤國雄氏との出逢い・徳久先生の自作自演作品・久仁先生の「東京ロマン」他出世作のお話し等。活躍されている諸先生方のお言葉には、大変興味がそそられる思いでした。また製作スタッフ側のコロムビア・JCMさんのお話には、CD業界の厳しさが垣間見えました。その後の食事会では、和やかに諸先輩の方々と有意義なひと時を共有させて頂きました。作品作りも人生も、人と人との縁からと、この良き日に感謝した私です。