HOME 会報 ごあいさつ コラム 日本作曲家協会のご案内 活動 入会のご案内 お問合せ リンク
HOME | 会報 No.201
 
 

令和2年度 定期総会を開催!

 公益社団法人・日本作曲家協会は、令和2年度定期総会を6月15日(月)午後2時半から、JASRAC「けやきホール」で開催。上程議案をいずれも原案通り承認・可決しました。
 この日はまず、田尾将実事務局長がこの1年間の物故会員10名の名を読み上げ、出席者全員で黙祷を捧げました。続いて、田尾事務局長から総会の成立条件である出席状況(会員総数524名、本日出席者56名、委任状出席者96名、書面議決権提出者217名、計369名)の説明があり、「定款第17条」の規定による「総正会員数の過半数(263名)を超える正会員」の出席が確認され、総会が成立した旨、宣せられました。
 そして「定款第22条」に基づき弦 哲也会長が議長席につき、徳久広司理事長、桧原さとし監事、藤田たかし監事、当協会の法律顧問・会計顧問もそれぞれ所定の席につき、弦会長の挨拶で総会は始まりました。
 次いで「定款第18条」による議事録署名人を、弦議長と辻 宏樹理事、蘭 一二三理事の3氏に委嘱、出席者全員の拍手をもって決定されました。
 その後、議長の開会宣言の後、徳久理事長が第1号議案「令和元年度事業報告」を行い、田尾事務局長が「令和元年度収支決算報告」を行いました。そして桧原監事より監査報告があり、場内の拍手をもって本議案は承認・可決されました。
 引き続き、第2号議案「令和2年度事業計画案」では、徳久理事長より今年度の「日本レコード大賞」「日本作曲家協会音楽祭・2020」「ソングコンテスト」の予定について説明が行われました。また、田尾事務局長より「令和2年度収支予算案」が説明されました。そして、運営委員会・弦委員長、レコード大賞委員会・徳久副委員長、音楽祭委員会・若草 恵委員長、ソングコンテスト委員会・岡 千秋委員長、社会福祉委員会・聖川 湧委員長、研修委員会・望月吾郎委員長、広報委員会・幸 耕平委員長、資格審査委員会・四方章人委員長、会務委員会・蘭委員長より、それぞれ各委員会の活動状況の報告が行われました。その上で、第2号議案の採決が行われ、全員の拍手によって原案通り承認・可決されました。

式次第
弦 哲也会長 
会場風景

 第3号議案「補欠理事選任の件」では、前田俊明理事が逝去されたことに伴い当協会には14人の理事が必要なため、昨年の理事選挙で次点であった佐田みさき氏が新理事に就任する旨も説明され承認されました。
 なお、終盤には功労賞の表彰、感謝状の贈呈、新入会員の紹介が行われました。
 以上をもって、議案の審議・報告事項もすべて終了し、閉会となりました。

㈱第一興商への感謝状を常務取締役渡邊泰人氏へ贈呈
佐田みさき新理事に就任

 新入会員

後列左から
五月女心ノ助、長谷部二郎、八角 敏、藤 とおる
前列左から
猪股義周、徳久理事長、弦会長、ジミー大越

 初めて総会に参加して

音楽業界全体を考えて…

猪股 義周

協会に入会させていただき、初めて定期総会に出席しました。正直、あまり活動内容を知らないまま入会してしまった私ですが、理事、役員の皆様のお話を聞くうちに、活動の幅広さ、その真剣さを知り、日本の音楽を良くしたいと強い想いを感じました。
私は長くスタジオミュージシャンとして生きてきましたが、自分の事以外は、あまり考えなかったように思います。これからは、音楽を作る立場の人間としても、音楽界全体を考えていかなければ、と思った総会初参加でした。
 


コロナウイルスとの戦い

八角 敏

この度新入会員となり初めて総会に出席させて頂きました。朝、家を出て、けやきホールに到着するまでは、普段お会いできない先生方に会えるのでは、とドキドキでしたが、ホールに着くと皆さんマスクをされ、誰だかわかりませんでした。
今まで目にしたことはなかったであろう情景が……。コロナウイルス予防のため、壇上の役員の先生方、そして会場の会員全員がマスクを掛けての参加です。冒頭で、会長の弦 哲也先生が、日本や世界中の人々が見えない敵、コロナウイルスと戦っています。そういったなか私達が力になれるのは、やはり『音楽』ではないか。世界の人々に届くように一緒に頑張りましょう、とお話がありました。
総会は今年度予定の各行事やイベントの先が見えない状況に、各委員会の先生方の大変さを感じました。最後に新入会員紹介がありました。皆さん短く自己紹介されました。総会後も弦 哲也先生の言葉が頭から離れず、音楽で笑顔や力を与えられるように頑張りたいと思いました。まだ何もわかりませんが、作曲家協会の少しでもお役に立てればと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
 
 

新理事に就任
佐田みさき


 この度、日本作曲家協会理事としてご任命いただき、身の引き締まる思いでおります。
 長年日本作曲家協会、そして音楽業界を支えてきた前田先生のご遺志を受け継ぎ、当協会及び音楽の発展のために貢献できるよう精一杯の努力をいたします。
 今年はコロナウイルスの多大な影響を受けて、大幅な生活形態の変更を余儀なくされました。音楽業界への影響は計り知れません。その中でできることを協会の皆様と一緒に考え、実践していきたいと思います。お役に立てるよう尽力いたしますので、遠慮なくお声をかけてください。今後ともよろしくお願いいたします。

功労賞を受賞して

矢島ひろ明


 令和2年度の総会で「功労賞」の表彰を頂き、うれしい1日でした。これもひとえに会長、理事長、理事の皆様を始め会員諸氏のご支援のたまものと感謝しております。当協会に田舎の作曲家として入会した理由は、「井の中の蛙(かわず)」にはなるな! と言われたからです。
 世間は広い……いつか東京会館での協会の催しに出掛けたことがあります。入り口に金モールのドアマンが立っていて、入れず通り過ぎ深呼吸をしてから入った。足が絨毯(じゅうたん)に埋まる。ロビーの受付に墨と毛筆、短冊ほどの大きさに名前を記入するのに驚くと、その先には私どもを歓迎する協会の有名人が並んでおり、その前を通り会場に入るのが怖かった。背の高いコンパニオンが飲み物をすすめ、恐る恐る丸テーブルについた。
 旅行に参加した時の記念写真も有名人と一緒でうれしかった。今、群馬県作詩作曲家協会の会長をしておりますが、日本作曲家協会の素晴らしさを採り入れようと、真剣に考えております。 

「日本作曲家協会音楽祭・2020」開催要項

各賞受賞・出演歌手決定!

 
「日本作曲家協会音楽祭・2020」は令和2年10月5日(月)、東京都北区・北とぴあにおいて開催される。その音楽祭における、各賞の受賞歌手が下記のとおり決定した。
 

◇日本作曲家協会音楽祭・特別選奨
 大川栄策(日本コロムビア) 香西かおり(ユニバーサルミュージック)
◇日本作曲家協会音楽祭・3賞
 ◎ベストカラオケ賞
  水森かおり 「瀬戸内 小豆島」(徳間ジャパンコミュニケーションズ)
 ◎ベストパフォーマンス賞(元有線大衆賞)
  丘 みどり 「五島恋椿」(キングレコード)
 ◎ロングヒット賞
  竹島 宏 「月枕」(テイチクエンタテインメント)
◇日本作曲家協会音楽祭・奨励賞(50音順)
 大石まどか(日本コロムビア) おかゆ(ビクターエンタテインメント)
 中澤卓也(日本クラウン) 藤井香愛(徳間ジャパンコミュニケーションズ) HORIKEN(ユニバーサルミュージック)
◇ソングコンテストグランプリ表彰・発表
 山川 豊(ユニバーサルミュージック)

 

「文化芸術活動への緊急総合支援」について


 この度、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、活動自粛を余儀なくされた文化芸術関係者に向けて、活動継続のために必要な経費を支援する案が発表されました。
 
支援策の概要
(1)標準的な取り組みを行うフリーランス等向け(活動継続・技能向上等支援A-①)
簡易な手続き・審査により、活動費を支援(20万円程度) ◇プロのフリーランスの実演家・技術スタッフ等の以下の取り組み等を支援 ◇練習のための稽古場の確保、技能向上のための研修資料等の購入、調査・制作準備 等
(2)より積極的な取り組みを行うフリーランス等向け(活動継続・技能向上等支援A-②)
(1)の取り組みに加え、動画記録・配信による活動の発信等、発展的取り組みを追加して行うことで150万円まで応募可能。
その他、団体向けの支援策も記されていますが、我々に関わる支援策はこの上記2策が当てはまるようです。
◇この支援策は6月末に正式決定するようですが、詳しくは文化庁のホームページまたは、文部科学省内、文化庁参事官(芸術文化担当)TEL 03-5253-4111内線2823まで。
 

会費の免除について!
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、令和2年度(2020)の会費を3か月分(9,000円)免除することになりました。銀行自動引き落としの会員は、10月6日に3か月分の引き落としとなります。JASRACより天引きされている会員は、9月25日分配分から9,000円減額されます。
 現金支払い(振込含む)の会員は、今後の3か月分を免除いたします。該当月が不明の方は、個別に事務局にご連絡下さい。
TEL 03-3585-4970