久保田 衛(クボタマモル)
Mamoru Kubota専門 | 作曲 |
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楽器名 | ギター |
活動地域 | 神奈川県、東京都 |
所属団体 | (公社)日本作曲家協会(監事) |
作品紹介 | 「大安吉日」(作曲・作詩) 「もいちど薔薇を」(作曲) 「輝きを共に連れて」(作曲・作詩) 「飯給駅」(作曲) 「雨情話」(作曲) |
プロフィール | 私は昭和33年・川崎市の生まれで、当協会には昭和58年に入会させていただきました。 小学生の頃は音楽には無関心でしたけれど、中学生の時、音楽シーンに吉田拓郎さん・泉谷しげるさん・井上陽水さんらが一気に登場して「自分もギターを弾いて歌いたい!」と思うようになりました。そして当時はいろいろなフォーク&ニューミュージック系雑誌があり、そこには歌詞だけでなくコードや譜面も掲載されていたので、中学校から帰ってくると毎日のようにギターを弾いて歌っていました。高校からは某社の作曲の通信教育を受け、また当時は数々の作曲コンテストもあったので、いろいろとチャレンジしていました。大学1年の時には、ある雑誌の作曲コンテストに応募した作品が第1位となり、その作品が某社からシングルA面曲として、しかも新人歌手のデビュー曲としてリリースされるという幸運にも恵まれました。 またその頃から、ある編曲家の先生のもとで写譜のお手伝いをさせていただいたりもしていました。大学卒業を迎えた時は、両親を説得してまともな就職はせず、別の編曲家の先生のもとでいろいろなお手伝いをさせていただいていました。そして25歳の時には、作詩作曲した『大安吉日』という作品が「NHKみんなのうた」に採用されるという信じられない幸運に恵まれました。その後は、多くの方々と出会え、この音楽業界の世界で生きてきました。一時は、某音楽雑誌の副編集長にされてしまいましたが、あくまでもフリー契約でしたので作詩作曲も自由に行えたのはラッキーでした。その上、その雑誌を通して多くの人脈を得たのは、ありがたいことだと思っています。 ちなみに、今はパソコンの時代で、ある程度のアレンジもやってくれちゃいます。ですから写譜ペンはまったく使わなくなりました…。とはいえ、私が「音楽業界から最初に得たギャラは写譜」でしたから、その写譜ペンは今でも大事に保管してあります! |
お問合せ | 日本作曲家協会 03-3585-4970(電話) 03-3585-7694(FAX) info@jacompa.or.jp |