公益社団法人 日本作曲家協会(Jacompa)

会員名簿
会員名簿

望月 吾郎(モチヅキゴロウ)

望月 吾郎
専門 作曲・歌唱・作詩
楽器名 ピアノ
活動地域 山梨県&東京都&全国
所属団体

公益社団法人日本作曲家協会(理事、研修委員長)
日本詩人連盟(会長)
日本音楽作家団体協議会(FCA)(理事)
富士の国国際音楽文化協会(理事長)
一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)(正会員)

作品紹介

「北緯五十度」細川たかし (中山大三郎 作詩 / 斉藤恒夫 編曲)
*第30回(S63/1988)日本レコード大賞金賞受賞

「北岳」細川たかし(志賀大介作詩 / 丸山雅仁 編曲)

「蛍駅」角川博(たかたかし 作詩 / 丸山雅仁 編曲)

「男の火祭り」鳥羽一郎(平山忠夫 作詩 / 南郷達也 編曲)

「富士は日本のお母さん」(湯川れい子 作詩 / 丸山雅仁 編曲)
*第1回日本詩人大賞受賞曲(2022.5.29)

プロフィール

子供の頃から楽器に親しみ、高校1年の時から作曲と声楽の勉強を始めました。そして、高校3年の時、テイチクレコード新人歌手募集全国コンクールで関東地区代表となり、また20才の時、全国演劇コンクールで主役を演じて全国優勝しました。

こうして音楽&エンターティメントの世界に目覚め、22才で第1回望月吾郎リサイタルを開催し、本格的に音楽活動に入りました。

以降、望月吾郎リサイタル50回開催、創作ミュージカル作曲・主演で5作を発表しました。また、山梨歌謡祭・富士の国全国音楽祭を30回開催し、地元山梨県の文化レベルの向上に貢献するとともに全国規模の活動を実施してきました。

そして、1988年(S63)「北緯五十度」(歌唱:細川たかし)で、第30回日本レコード大賞金賞を受賞し、続いて「蛍駅」(歌唱:角川博)、「男の火祭り」(歌唱:鳥羽一郎)などのヒットに恵まれ、本格的に作曲家活動へと邁進してきました。

この間、声楽を坂本博士、近藤幹夫両先生に、作曲・編曲・ピアノを杉本一夫先生に師事しました。また吉川静夫先生、中山大三郎先生に歌謡界について学ぶなど、多くの大先輩、指導者に恵まれ今日に繋がっています。

作曲家協会では、研修委員会・委員長として、毎年秋の研修旅行会を主催しています。ここでは、会員同士の親睦や意見交換はもちろんの事、レコード会社、放送メディアのプロデューサ、日本作詩家協会の理事などをお迎えしてセミナーや勉強会も開催しています。

結びに私の視点を申し上げます。

現在は、パソコンやスマートフォンを主流にSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)で交流する新時代であります。インターネットで全国が、世界が瞬時に結ばれる時代です。インターネットを活用し、全日本及び全世界と交流できる音楽活動を構築していく必要があります。

私は、そういう視野に立った日本歌謡界を目指していきたいと思います。それが、望月吾郎の視点であります。

お問合せ 日本作曲家協会
03-3585-4970(電話)
03-3585-7694(FAX)
info@jacompa.or.jp
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