日本作曲家協会 会員
日本作詩家協会 理事
日本著作家連合 会員
日本著作権協会 正会員

「お前と」高須はじめ／作曲、千鶴子／作詩、谷川清雄／編曲、島津ゆたか／歌

「女がひとり」高須はじめ／作曲、松元秋太／作詩、池田孝春／編曲、堀田利夫／歌

「大阪慕情」高須はじめ／作曲、坂本僕水／作詩、鈴木英明／編曲、三田りよう／歌

「辛抱峠」高須はじめ／作曲、高岳よしと／作詩、井戸のりお／編曲、鏡五郎／歌

「陽が昇る」高須はじめ／作曲、西城未貴／作詩、若草恵／編曲、竹島宏／歌

その昔、大手レコード会社は6社ほどで、当時は、会社専属制度があり、その大作曲家「川は流れる」「北の漁場」の先生から突然電話をいただき、新人歌手デビューの作詩のチャンスを下さり、「花街しぐれ」を作ったのが私の作家としてのスタートでした。

同時に、昭和40年中ごろより作曲活動を重点的に開始し、作詩と作曲の二つのわらじで歩み出した。

やがて、カラオケの到来により歌は聴くものから歌うものへと変貌した。そのニーズに添うべく、地方で活躍をする作家仲間の連帯と歌の活性化を目的に、作詩作曲の同人誌「そよかぜ」を発行した。継続50年となる。

時は流れ、平成23年には、長年にわたり様々な音楽活動が認められ、当協会より「感謝状」を授与されました。

地方には埋もれた素材がたくさんあります。これからも皆様と共にそれぞれの地方で凛と輝く花の咲くことに心を注ぎます。