公益社団法人 日本作曲家協会(Jacompa)

会員名簿
会員名簿

山田 ゆうすけ(ヤマダユウスケ)

山田 ゆうすけ
専門 作曲・歌唱
楽器名 キーボード
活動地域 東京都&全国
所属団体

公益社団法人日本作曲家協会 理事 広報委員会デジタルグループ長(2015年~2023年 事務局次長担当)
一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)正会員、管理委託契約款委員
日本音楽著作家連合 理事

作品紹介

「HUN!」美川 憲一 (恵谷 るり 作詞 / 若草 恵 編曲)
*日本作曲家協会主催第3回(1998) ソングコンテストグランプリ受賞曲

「とくべつなひと」前川 清(川村 真澄 作詞 / 船山 基紀 編曲)
*日本作曲家協会主催第5回(2000) ソングコンテストグランプリ受賞曲

「琉球(しま)の恋歌」長谷川 千恵 ( 高林 こうこ作詞 / 高田 弘 編曲)
*日本作曲家協会主催新しい日本の歌フェスティバル(2002)グランプリ受賞曲

「ひまわり海岸」日野 美歌(堀越 そのえ 作詞 / 杉山直樹 編曲)
*BSジャパン報道番組「サタディ9」エンディングテーマソング

「娘に贈るLet It Be」山田ゆうすけ(堀越 そのえ 作詞 / 杉山 直樹 編曲)

プロフィール

アマチュア時代は、オフコース(小田和正のバンド)のコピーとフォークや、ポップスのオリジナル曲を中心としたバンド(Push Pull)でキーボード、コーラス担当のバンマスとして活動していました。その後、プロの作曲家になりたくて1997年に入会し、第3回ソングコンテスト(1998年/H10):美川憲一さんの歌う「HUN!」でグランプリを受賞して作曲家として、しかもポップス歌謡曲としてデビューさせていただきました。入会して、いきなりグランプリA面シングルデビューというこの上ないビギナーズラックが降り注ぎ、神様に感謝!でした。

当時、委員長は亡き三木たかし先生で、選考委員には小西良太郎先生(元レコード大賞審査委員長)もおられ、この受賞をきっかけにお二人にはたくさんのことを教えていただくご縁を頂戴しました。とくに三木たかし先生には10年足らずの短い間でしたが、忘れられない数々のご指導をいただき、先生のような作風に憧れ、歌謡曲、ポップスから懐かしいフォークタッチまで幅広いジャンルで大人のための歌作りに注力するようになりました。現在では、ポップス歌謡曲を中心にいろいろなアーティストに作品提供中で、演歌にも挑戦しています。

また、シンガーソングライターとしても「娘に贈るLet It Be」(2014年)を、そしてセルフカバーアルバム「冬の烏~高林こうこの世界を歌う~」(2019年)、「ひまわり海岸~堀越そのえの世界を歌う~」(2020年)、リリースしました。また自らYouTubeの公式チャンネル(Push Pull Office)を立ち上げたくさんのアーティスト、作家など音楽仲間と一緒に作品の発信・活動中です。

協会では、広報委員会のデジタルグループ長として、インターネット時代においての演歌・歌謡曲のデジタル化対応を加速すべく、ホームページの多様化、YouTube、FacebookなどのSNSのへのリンクと活性化などに注力しています。
今後とも、大人が楽しめる「大衆歌謡」創り手の集団として夢が紡げる協会を目指して努力していきます。

お問合せ 日本作曲家協会
03-3585-4970(電話)
03-3585-7694(FAX)
info@jacompa.or.jp
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