公益社団法人 日本作曲家協会(Jacompa)

ソングコンテストグランプリ
ソングコンテストグランプリ

ソングコンテストグランプリ・2026

作曲部門

【作曲部門】結果発表

グランプリ・準グランプリ決定!
グランプリ

小橋 浩司(協会員)

課題詩「ふりむき酒場」
作詩:冬木ともや(ソングコンテストグランプリ・2026最優秀作詩賞)

 この度は光栄な賞を頂き、身に余る栄誉に感動しています。

 毎年音楽祭を観覧し、いつか表彰して頂ける曲を作りたいと思っていました。

 今回の「ふりむき酒場」は、過ごしてきた時間をしみじみと思い出す、男の哀愁が感じられる詩だと思いました。誰もが胸に覚えがあるような物語を、「覚えやすく・歌いやすく・印象に残る」ことを心掛けてメロディーに乗せたつもりです。伊戸のりお先生のアレンジ、スタッフの皆さんのご尽力、そして藤原 浩さんの歌唱と全てがマッチし、素晴らしい楽曲を生み出してくださったと思います。おじさんたちのテーマソングとして永く歌って頂けると嬉しいです。

 最後になりましたが、コンテストに関わってくださった皆さんに心よりお礼を申し上げ、受賞のご挨拶とさせて頂きます。ありがとうございました。

準グランプリ

風子 拓水(一般)

課題詩「愛の終列車」
作詩:米塚ひろし(ソングコンテストグランプリ・2026最優秀作詩賞)

 この度はこのような大きな賞をいただき感無量でございます。藤原 浩さんが今まで表現していない世界観とその魅力的な声の響きを生かせるような曲にしたいと思いました。

 雪の中を列車が走る演歌ではあまりない疾走感、逃避行の緊迫感、それでいて希望の光が見えてくるような感じが出せたらと思い曲を付けてみました。伊戸のりお先生の編曲では見事にその世界を表現していただき感銘を受けております。ノリが良くて覚えやすく、どの世代にもカラオケなどで歌ってもらえるよう想いを込めさせていただきました。自分のスタイルで歌を作り続けて、このように曲を評価していただけたこと、とても嬉しく心から感謝致します。

「ふりむき酒場」   左から 小橋浩司、藤原 浩、冬木ともや

「愛の終列車」   左から 風子拓水、藤原 浩、米塚ひろし

スタジオ録音風景

藤原浩さん(キングレコード)を対象歌手として1月14日に作詩募集が始まった「ソングコンテストグランプリ・2026」はキングレコードにおける編成会議を経てグランプリ曲及び準グランプリ曲が決定しました。グランプリ曲及び準グランプリ曲の2曲は2026年9月16日にキングレコードよりCD発売されます。

尚、グランプリ曲は2026年10月5日(月)東京都北区の北とぴあ・さくらホールで開催される「日本作曲家協会音楽祭・2026」で発表・歌唱されます。

優秀作曲賞は下記のとおり決定しました。

優秀作曲賞
課題詩「ふりむき酒場」
南部直登   (協会員)
保田勝紀   (協会員)

佐谷戸 一(一般からの応募)

課題詩「愛の終列車」
杉本バッハ   (協会員)
みちあゆむ   (協会員)

池田健太郎(一般からの応募)

ソングコンテスト選考にあたって

新井智大(キングレコード藤原 浩担当ディレクター)

 この度は藤原 浩が歌唱するソングコンテストグランプリ・2026に数多くのご応募を頂き、誠にありがとうございました。

 一作品、一作品、大切に読み、聴かせて頂きました。

 グランプリに選ばれた「ふりむき酒場」は、藤原 浩が数々歌ってきた酒場唄の流れを汲み、また新しい切り口の哀愁ある楽曲となりました。心の隙間をそっと埋めてくれる酒とアテ。この楽曲もそんな風に心の隙間にそっと温かく寄り添う様な楽曲になりました。

 準グランプリに選ばれた「愛の終列車」は、二人の覚悟と明るい未来への希望を描いており、情景が浮かぶ様です。歌詞に合わせていろいろなタイプの楽曲のご応募がありましたが、暗くなりすぎず、最後に希望を感じる楽曲を選考させて頂きました。

 どちらの楽曲も多くの方々にお届けして、聴いて頂きたいそして歌って頂きたい楽曲となりました。ありがとうございました。大切にして参ります。

選考にあたって寸評

音楽評論家 富澤一誠

いい詩といいメロディーがめぐり逢う必然性とは?

〈ソングコンテスト グランプリ・2026〉作曲部門の審査にあたって思うこと。

 優れた詩には素晴らしいメロディーが眠っているので、作曲家はその眠っているメロディーを目覚めさせて起こしてあげることができるといい。同じように優れたメロディーには素晴らしい詩が眠っているので、作詩家は眠っている詩を目覚めさせて起こしてあげることができるといい。つまり、いい詩といいメロディーがめぐり逢うべくしてめぐり逢ったときに「いい歌」は生まれるということだ。そんな瞬間に立ちあえることが審査員の喜びといっても過言ではない。今年もそんな「いい歌」に出逢った気がするのだが。

東京新聞 安藤篤人

 作曲シーンで、AIやボカロを多用するのは、もはや日常的となった感がある。審査では、予想通りAIやボカロを駆使した作品が散見された。

 本コンテストの肝は、作曲者が課題詩をいかに読み解くかにかかっている。AIに歌詩を読ませて、単純に歌詩に合わせた曲を作らせることはできるだろう。

 しかし、歌詩を読んで湧き出る感情を作曲につなげる作業は人間にしかできない。

 「愛の終列車」は、悲恋に近い恋もの。苦労覚悟で一緒になる二人の心情をどう捉えるのか。「ふりむき酒場」は人生もの。なんだかんだあった人生を酒で流す男の思いをどう表わすか。

 拙くてもAIではなく、五感を使って作り上げた曲に軍配が上がったのは言うまでもない。

音楽評論家・ライター 玉井 哲

 審査は、あらかじめ選ばれた2編の詩「愛の終列車」、「ふりむき酒場」に曲をつける詩先で行われたので、作曲者が詩のどの部分に着目し、どんなメロディーを載せて詩に寄り添おうとしたのか、あるいは盛り立てる演出をしたのか、その表現力と創作力にポイントを置いて聴かせていただいた。

 どちらの詩にもメロディーが最後まで破綻なく流れている優れた曲が散見された。みな一様に巧みでうまかったが、よく言えば実力伯仲、視点を変えると横並びといった感もあった。

 ある意味、一頭地を抜くということが如何に大変なことかを目の当たりにした。心を揺さぶるメロディーを紡ぐというのは並大抵な事ではないのだ。応募された方々の努力には頭が下がると同時に、キラッと光るためのさらなる工夫に期待したくなった。

選考会風景

選考風景

【作曲部門】募集要項

課題詩に曲を付けるコンテストです。どなたでも応募できます!

10月5日(月)、北区「北とぴあ・さくらホール」において行われる「日本作曲家協会音楽祭・2026」(テレビ放映あり)内で発表される作品を募集します。グランプリ作品はCD発売を予定しています。課題詩は下記2編に決定しました。

課題詩

  • 「愛の終列車」 作詩・米塚ひろし
  • 「ふりむき酒場」 作詩・冬木ともや

※作品タイトル50音順
※作詩部門結果発表の詳細につきましては、日本作詩家協会のホームページをご覧ください。

募集内容
  • プロ・アマチュア問わずご応募いただけます。
  • 応募作品数に制限はありませんので、何作でもご応募いただけます。
  • 応募締め切りは2026年6月19日(金)必着とします。

応募要項、および課題詩をご希望の方は、返信用封筒(110円切手貼付、住所・宛名を明記)を同封の上、下記宛先までご送付ください。

〒106-0032 東京都港区六本木3丁目4-7
公益社団法人 日本作曲家協会 ソングコンテスト係
(作品募集期間が2026年4月17日(金)~2026年6月19日(金)までとなりますので、なるべく早くお申し込みください。)

問い合わせ先

公益社団法人 日本作曲家協会 ソングコンテスト係
〒106-0032 東京都港区六本木3-4-7
TEL 03-3585-4970 FAX 03-3585-7694
E-MAIL info@jacompa.or.jp URL https://www.jacompa.or.jp


作詩部門

【作詩部門】結果発表

最優秀作詩賞 2編が決定!

3月26日(木)作曲家協会会議室において選考会を行いました。
最終選考は、ソングコンテスト委員会とキングレコード制作サイドによる協議の上、下記のとおり決定いたしました。

応募総数773編、応募者数387名の中から下記の2作品が最優秀作詩賞に決定しました。

最優秀作詩賞

「愛の終列車」 作詩・米塚ひろし

「ふりむき酒場」 作詩・冬木ともや

※作品タイトル50音順

この2編を課題詩として、4月17日(金)より作曲部門の募集を開始いたします。締め切りは6月19日(金)です。

※作詩部門結果発表の詳細につきましては、日本作詩家協会のホームページをご覧ください。

【作詩部門】募集要項

募集期間

2026年1月14日(水)~3月13日(金)必着

キングレコード 新井智大ディレクターからのメッセージ

2026年のソングコンテストグランプリは、藤原浩が歌唱をさせて頂くことになりました。

長距離トラックのドライバーとして勤めていた20代、運転中にラジオから流れる演歌が好きになり、夢を諦めきれず30歳の時に遠藤実に弟子入り。

約3年間の内弟子を経て、94年にデビューし、デビュー33周年を迎えるベテラン歌手です。

耳に歌詞がストレートに響く潤いと透明感のある声で、新たな名曲を世に送り出したいと思っています。

素敵な作品との出会いを楽しみにしております。

募集内容
  • 未発表のオリジナル作品限定
    (ご自身がお作りになり、歌詩として発表されていないもの)
  • 何編でも応募可能
  • プロ、アマ問わず

審査料

1編につき3,000円

審査料 振込口座

三菱UFJ銀行 六本木支店 普通 0950920
口座名義 公益社団法人日本作曲家協会

応募規定

作品と審査料振込票の写し(コピー)を同封のうえご郵送ください
※FAXやメール(データ)での応募は受け付けておりません

【用紙サイズ】

B4判の原稿用紙またはB4判用紙(257×364ミリ)

【書き方】
  • 手書き、パソコン どちらでも可
  • 縦書き、横書き どちらでも可
  • 1編が2枚以上になる場合は右肩をとじる

【オモテ面】

タイトルと詩のみを記入

【ウラ面】

①~⑨を記入

① 実名
② 実名フリガナ
③ 筆名(ない場合は不要)
④ 筆名フリガナ(ない場合は不要)
⑤ 郵便番号
⑥ 住所
⑦ 電話番号(固定または携帯電話)
⑧ 年齢(任意)
⑨ 職業を記入(任意)

【オモテ面】

【ウラ面】   縦書き・横書きどちらでも可

送付先

〒106-0032
東京都港区六本木3-4-7
公益社団法人 日本作曲家協会 ソングコンテスト係

発表

日本作曲家協会・日本作詩家協会および担当ディレクターが審査し、2026年4月上旬(予定) 両協会ホームページにて発表

注意事項
  • 作品、審査料共に期限内までにお送りください
    期限後の送付、送金は審査対象外となります
  • 応募作品の返却、交換(訂正)、審査料の返金はいたしません
  • 作品到着確認のお問い合わせはご遠慮ください
    ※応募受付完了時に発行いたします作品受領書(はがき)の到着をお待ちいただくか、発送時に到着の確認ができる郵送や宅配サービスをご利用ください

よくあるお問い合わせ
  • 作品を複数応募する場合
    →作品の一括発送および審査料の一括振込可
  • 審査料振込票の写しについて
    →振込人名、日付、金額がわかるものであれば可
    ※ネットバンキングをご利用の方はスクリーンショットをプリントしていただいたものでも結構です

問い合わせ先

公益社団法人 日本作曲家協会 ソングコンテスト係
〒106-0032 東京都港区六本木3-4-7
TEL 03-3585-4970 FAX 03-3585-7694
E-MAIL info@jacompa.or.jp URL https://www.jacompa.or.jp/


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